bitFlyer(ビットフライヤー)は国内のビットコイン取引量1位を記録している仮想通貨取引所の一つで、初心者から上級者まで幅広いユーザーに人気があります。さらに大手メガバンクの出資を受けているので、事業基盤も安定しているのが魅力です。
ネット広告やテレビCMなどを使って積極的にプロモーションを行なっていますので、仮想通貨取引未経験の方もご存知かと思います。
そこでこの記事ではbitFlyer(ビットフライヤー)が運営する取引所の特徴やメリット・デメリット、取扱銘柄や評判について解説していきます。
どの取引所で口座開設しようか検討中の方やbitFlyer(ビットフライヤー)に関心のある方は、今回の記事を参考にしてみてください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の魅力を
大まかに説明すると….
-
- ビットコイン国内取引量とユーザー数No.1の取引所!
- セキュリティー世界一の評価を獲得した実績もある取引所!
- ビットコインFXが有名!最大2倍までレバレッジかけることができる!
bitFlyer(ビットフライヤー)は主要メガバンクが出資しているだけあり、顧客保護・セキュリティ・財務安定性等の体制整備に力を入れており、安心して取引できる取引所です。
目次
bitFlyer(ビットフライヤー)とは?
基本情報
サービス名 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
---|---|
サービス開始時期 | 2014年1月 |
取引所/販売所 | 取引所&販売所 |
取引仮想通貨数 | 12種類 |
日本語対応 | ○ |
スマートフォン対応 | ◎ |
最大レバレッジ | 最大2倍 (2020年2月17日以降順次4倍から2倍へ変更) |
取引方法 | 現物取引、証拠金取引 |
最低取引単位 | 0.00000001BTC |
セキュリティ | SSL通信/コールドウォレット/マルチシグ対応/二段階認証 |
入金方法 | 銀行振り込み・コンビニ入金・インターネットバンキングから入金 |
サポート | 電話サポートなど |
法人口座 | ○ |
運営会社情報
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
---|---|
資本金 | 41 億 238 万円(資本準備金含) |
代表取締役 | 三根公博(Twitter) |
会社設立 | 2014年1月9日 |
本社所在地 | 〒107-6208 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F |
bitFlyer(ビットフライヤー)は2014年1月に設立された取引所です。2015年1月にはリクルートやGMOのファンドから約1億3千万、8月には三菱UFJキャピタル、電通デジタル・ホールディングスなどから約5億1千万円、2016年4月にはSBIインベストメントなどから約30億円の出資を受けるなど、日本の仮想通貨関連会社の中でも特に資金力のある企業でもあります。
開業当初は販売所形式をメインにしていましたが、2015年7月には取引所もオープンしています。さらに2019年にはTポイント・ジャパンと提携し、bitFlyer(ビットフライヤー)で保有しているビットコインをTポイントと交換できるようになりました。
システム面では、国内取引所としてはいち早くマルチシグネチャや二段階認証、コールドウォレットを導入するなど、セキュリティ強化に力を入れているのも強みです。
取引所以外にもビットコイン・クラウドファンディングのfundFlyer、ブロックエクスプローラーのchainFlyer、決済サービスのbitWire等様々な仮想通貨関連サービスを提供しているほか独自のブロックチェーン技術の開発なども行っています。
ビットコイン取引量国内No1!国内最大級の仮想通貨取引所!
bitFlyer(ビットフライヤー)は金融庁認可の仮想通貨取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2018円に金融庁から業務改善命令を受けて一時的に新規口座開設を停止していましたが、さらなるセキュリティと顧客の情報管理強化、透明性の高い経営体制を再構築したことで2019年に再び金融庁の認可を得ました。
そのため、2021年現在は新規口座開設可能ですし、仮想通貨取引や関連サービスも利用できます。金融庁認可後も仮想通貨の流出などはありませんので、安心して口座開設することができますね。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴・強み
ビットコイン国内取引量とユーザー数No.1を記録
bitFlyer(ビットフライヤー)は、国内のビットコイン取引量1位を4年連続維持しているのも特徴の1つといえます。なお、公式サイトによると、直近では2020年1月~4月の月間出来高でビットコインの国内取引量1位を記録しています。
知名度の高い仮想通貨取引所であることはもちろん、初心者でも分かりやすいシステムで、仮想通貨取引以外で仮想通貨をもらえるサービスなど優れた点が複数あります。そのため、新規ユーザー数の獲得も順調で、安定した取引量を維持していると考えられます。
レバレッジをかけてビットコインFXができる
bitFlyer(ビットフライヤー)の主な特徴は「bitFlyer Lightning」というサービスを行っており、ビットコインFXユーザーが多い所です。
FXとは「Foreign Exchange」の略。外国為替証拠金取引(外為)のことを指します。
bitFlyer(ビットフライヤー)は利用者が多いので流動性が高く。ビットコインの取引量の7割はbitFlyer FXによるものだと言われています。
bitFlyer Lightningでは最大4倍までレバレッジをかける事が可能で、短期トレード(デイトレード、スキャルピング)を中心に資産を増やしていきたい方などに特におすすめのサービスといえます。
bitFlyer(ビットフライヤー)と同じようにFXを扱っている、GMOコインとの大きな違いは購入方法にあります。
bitFlyer(ビットフライヤー)は板形式でユーザー間取引を行えるのに対し、GMOコインの場合はGMOコインから直接購入する販売形式になっているためスプレッド(手数料)が発生します。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、できるだけ手数料を抑えてFXにチャレンジしたい方におすすめです。
セキュリティー世界一の評価を獲得した実績を持つ
bitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティーに力を入れており、セキュリティ分析家の評価の中で「大手海外取引所のcoinbase(コインベース)」と並び、2018年に世界一の評価を得ました。
bitFlyerはセキュリティで世界一と評価されました。https://t.co/JmhB5jv6AU pic.twitter.com/D4LeRUicPa
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年2月3日
そして2018年1月末に発生したコインチェックの騒動を受けて、bitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティー対策に一番力を入れるセキュリティーファースト主義を発表しました。
「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義、 及びセキュリティ・顧客資産保護に関する取り組みについて
コインチェックの不正アクセス問題は、コールドウォレットで資産を管理していなかった事とマルチシグに対応していなかった事が原因になるわけですが、ビットフライヤーの場合はこれら2つに関しては当時からすでに対応済みです。
これら2つの対策を今後さらに強化していく事はもちろん、ソースコードを公開していない自社開発のセキュリティシステム「ビットコインデーモン」を活用したり、セキュリティー上問題のないコインだけを取り扱っていたりなど、様々な観点からユーザーに安心を提供していくことを発表しています。
2021年現在もbitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨や個人情報の流出といった事件はありませんし、セキュリティに関する問題も発生していません。仮想通貨取引所の中でも、信頼性の高い体制といえます。
盗難保証制度などユーザーの資産を守る仕組みが用意されている
先ほどのセキュリティーファースト主義とも関連しますが、bitFlyer(ビットフライヤー)では万が一不正出金された場合に備えて盗難保証制度を用意しています。
bitFlyer(ビットフライヤー)の盗難保証制度は、bitFlyer(ビットフライヤー)に口座を持つユーザーのアカウントがハッキングされ、不正に日本円出金された場合に損失額を補償してくれる制度です。
こちらの盗難保証制度が適用になるためにはアカウントがトレードクラスで2段階認証を設定していることが条件となっていますが、補償の上限金額は大きく最大500万円まで補償されるように設定されています。また、
加えてbitFlyer(ビットフライヤー)は投資信託保全を保険会社と契約を結んでいるため、万が一取引所が倒産してしまった場合でも顧客に預かっている資産を返済することが可能です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の取り扱い通貨
bitFlyer(ビットフライヤー)の取り扱い仮想通貨は13種類で、定期的に仮想通貨の取り扱いを増やしているのも特徴的です。
- BTC = Bitcoin(ビットコイン)
- BCH = Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
- ETH = Ethereum(イーサリアム)
- ETC = Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)
- LTC = Litecoin(ライトコイン)
- MONA = Monacoin(モナコイン)
- LSK = Lisk(リスク)
- XRP = Ripple(リップル)
- BAT = Brave(ベーシックアテンショントークン)
- XLM = Stellar Lumens(ステラルーメン)
- XEM = NEM(ネム)
- XTZ = Tezos(テゾス)
- DOT=Polkadot(ポルカドット)
今後も積極的に仮想通貨銘柄を増やしていくと思われるので、bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設する方は定期的にプレスリリースなどをチェックしておきましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料
ビットコインの売買の手数料
ビットコイン簡単取引所 | 0.01% ~ 0.15% |
Lightning 現物(BTC/JPY) | |
ビットコイン販売所 | キャンペーン中につき無料 |
Lightning FX/Futures |
アルトコインの売買の手数料
Lightning 現物(ETH/JPY) | 0.01 ~ 0.15% |
Lightning 現物(ETH/BTC) | 0.2% |
Lightning 現物(BCH/BTC) | |
その他アルトコイン販売所 | 無料 |
クイック入金にかかる手数料
クイック入金にかかる手数料は1件、324円(税込)です。ただし、住信SBIネット銀行から入金した場合は、無料となります。
日本円出金時にかかる手数料
出金額が3万円未満 | 出金額が3万円以上 | |
三井住友銀行 | 220円(税込) | 440円(税込) |
三井住友銀行以外の場合 | 550円(税込) | 770円(税込) |
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
- 資本金が多く事業が安定している
- 販売手数料が無料
- 「ビットコインをもらう」でお小遣い稼ぎができる
資本金が多く事業が安定している
冒頭でも触れましたが、bitFlyer(ビットフライヤー)はSMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、電通デジタルホールディングス、三菱UFJキャピタル、GMO、SBIインベストメントなどといった大手企業から、約41億円の資金調達を行なっており、他の仮想通貨取引所と比較しても資本金が非常に大きく安定感のある取引所といえます。
もちろん資本金が大きいだけで優れた取引所と判断するのは早計といえますが、セキュリティ強化や複数の仮想通貨関連サービスの立ち上げなど、さまざまな事業やシステム維持に資本を投入しており信頼性の高い取引所という判断もできます。
なお、よく比較対象にされるCoincheckの資本金は9000万なので、その差は歴然です。
事業の安定性や財務体制が気になる方は、bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
販売手数料が無料
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインやアルトコインの販売手数料が無料な事も特徴の一つです。
販売所は、仮想通貨取引所の運営側と直接取引するため、今すぐ仮想通貨を買いたい・売りたい場合に役立つサービスです。そして、bitFlyer(ビットフライヤー)の場合は、ビットコインだけなく11種類のアルトコインも販売手数料無料となっています。
ビットコイン、アルトコインを今すぐ売却して利益確定したい場合などに、手数料コストを負担せずに済むのはメリットといえます。
他にもビットコイン先物の「Lightning Futures」の取引手数料も無料なので、レバレッジを活用した取引を考えている方や先物取引が気になる方にとっても魅力があります。
「ビットコインをもらう」でお小遣い稼ぎができる
bitFlyer(ビットフライヤー)では、同サイト経由で外部サービス利用しますと無料でビットコインをもらえるのもメリットの1つです。
たとえば、bitFlyer(ビットフライヤー)のサイト内から「auひかり」の新規加入申し込み手続きを行いますと、審査通過後に6,000円相当のビットコインを獲得できます。他にもビットフライヤー経由で、Yahoo!ショッピングの商品を購入した場合は、商品の購入金額に対して0.6%程度のビットコインを貰えます。
これまでに仮想通貨取引および仮想通貨を保有したことのない未経験者の中で、試しに仮想通貨を取り扱ってみたい方にとってもメリットがあります。
また、通常の仮想通貨取引と違い、仮想通貨を売買せずにビットコインを貯めることができるのも大きな特徴です。
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
- 取引手数料が無料ではない
- 取引所で取り扱っている仮想通貨はビットコインのみ
取引手数料が無料ではない
bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手数料は、約定数量(売買した仮想通貨の数)×0.01~0.15%かかります。他の国内仮想通貨取引所は取引手数料も無料にしているケースが多いため、高めのコストといえます。
ただし、取引手数料のみで口座開設を諦めるのは早いといえます。なぜならビットフライヤーは、ビットコインFXやビットコイン先物、ステーキングリワードサービス(Liskの配当サービス)など、さまざまなサービスを利用できますし、アルトコイン販売所で多種多様な11種類もの仮想通貨を売買可能です。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、取引手数料のデメリット以上に、さまざまなメリットや魅力を持っていますよ。
取引所で取り扱っている仮想通貨はビットコインのみ
取引所で取り扱っている仮想通貨は、ビットコインのみです。イーサリアムやリップル、リスクなど、ビットコイン以外の仮想通貨で取引したい方にとっては、デメリットと感じる部分でしょう。
仮想通貨の「取引所」形式はユーザー間で取引を行うシステムです。そして、任意の価格で売買を狙うことができるため、利益を伸ばす上で重要なポイントでもあります。
ただし、「販売所」形式で利益を狙えないということではありません。また、販売所形式で仮想通貨の値動きを実際に確認したり注文方法などを覚えたりできるので、これから仮想通貨を始める方にとっては必ずしもデメリットといえません。
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判や口コミ
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判や口コミは、取引の経験年数やどこを重視しているかによって変わります。主に評価されているポイントは、初心者でも分かりやすいUIであること、独自サービスのビットコインをもらえるサービス、Tポイントとの連携といった点です。
ビットフライヤー良いな!
使いやすい!ビットコインもらえる仕組みもサイコー😊👍
Tポイントの交換が出来るのも素晴らしい✨#BTC#Bitcoin #仮想通貨
— わらび餅 (@warabimothi_j) January 7, 2021
国内FX、CFDと触ったけれどビットフライヤーが一番楽しいかも。APIでデータ取れるし
— あいづ (@aiduudia) February 18, 2021
中級者以上やアルトコインで積極的に取引したい方(取引所形式など)にとっては、使いにくいと感じる側面もあるようです。
しかし、ビットコインFXや先物は、短期取引を検討している中級者以上の方にもメリットがあるサービスです。評判や口コミも参考にしながら、ビットフライヤーも検討してみてはいかがでしょうか。
bitFlyer(ビットフライヤー)はどんな人におすすめなの?
ここまで紹介してきた特徴を整理しますと、
- 金融庁の認可を受けている
- ビットコインを無料でもらえる
- ビットコインFXや先物取引ができる
- Tポイントと提携している
- 販売手数料とLightning Futuresなどの手数料が無料
- セキュリティーファーストのスタンス+盗難保証制度がある
のようにまとめることができます。
上記の特徴を踏まえると、bitFlyer(ビットフライヤー)は主に以下のような人におすすめの取引所となります。
bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな人におすすめ
- 事業の安定性を確認した上で取引したい初心者
- デイトレやスキャルピングをしてみたい人
- 取引以外の方法でも仮想通貨を貯めてみたい人
- セキュリティを強化している取引所を探している人
金融庁の認可を受けている事や資金が豊富でビットコインが無料でもらえるサービスがある事に加えて、セキュリティーファーストのスタンスや盗難保証制度がある事から、bitFlyer(ビットフライヤー)はこれから仮想通貨投資を始めたい初心者の人におすすめの取引所です。
はじめて仮想通貨投資をする場合、安心安全を重要視される方が多いかと思いますが、bitFlyer(ビットフライヤー)はこういったニーズに沿った信頼度の高い取引所です。
安心感や信頼性のある取引所を求める人にはbitFlyer(ビットフライヤー)をおすすめします。
ビットコイン取引量国内No1!国内最大級の仮想通貨取引所!
bitFlyer(ビットフライヤー)のウォレットアプリについて
bitFlyer(ビットフライヤー)はスマホにダウンロードして利用できるモバイルウォレットをリリースしています。また、モバイルウォレットでは、仮想通貨の管理から取引を行うことができます。取引サービスは、Web版と同じく販売所と取引所形式、bitFlyer Lightningといったサービスも利用可能です。
パソコンでの取引が面倒と感じる方、スマホに慣れている方、外出先やスキマ時間に仮想通貨の取引や入出金操作を行い方にもおすすめのアプリです。
アプリのダウンロードはこちらから
UIなどもわかりやすく整理されており、レビュースコア「4.2」とItunes Storeでの評価も高めです。ビットフライヤーでの口座開設を検討している方は、ウォレットアプリの利用も検討してみてください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法は、他の国内仮想通貨取引所と同じくシンプルな内容です。まずbitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイトへアクセスし、メールアドレスの登録後に本人情報や本人確認情報の登録、二段階認証や銀行口座の設定などを行い審査に入ります。そして、審査に通過できれば、後日郵送で口座開設完了に関する資料を届けてくれます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法については、下記の記事で詳細に説明していますのでご参考ください。
bitFlyer(ビットフライヤー)に関するQ&A
販売所や取引所とbitFlyer Lightningの違いは?
bitFlyer(ビットフライヤー)では販売所と取引所に加えて、bitFlyer Lightningという仕組みを通して仮想通貨の取引を行うことも可能になっています。販売所ではbitFlyer(ビットフライヤー)からコインを購入する形になりますが、取引所やbitFlyer Lightningではユーザー間で取引を行いその上で仮想通貨を購入することになるため販売所よりも購入にかかる手数料が低くなります。
bitFlyer Lightningを利用すればイーサリアムの取引やFXや先物取引ができるようになっており、取引所ではビットコインの取引だけしかできないようになっています。
FXのレバレッジって何ですか?
レバレッジとは、「レバー(テコ)」を語源にして作られた言葉で、自己資産を担保としてお金を借り入れて取引することができるシステムの事を指します。
例えば10万円を証拠金として用意し、その5倍の50万円分のビットコインを借りて投資を行うことが可能になります。当然最初の資産が多ければ多いほど、効率よく資産を増やしていくことができます。有効活用できる人には魅力的な仕組みになります。
仮想通貨の価格上昇幅は、株式投資家やFXにはないほどの大きいものがあります。従って金利分を差し引いても儲けが出ると予測できれば、手元の小さな資金で大きな投資をすることができます。
一方でリスクもあり、時価が証拠金よりも下がっていってしまえば逆に借金をしてしまうことになってしまいます。特に仮想通貨は変動幅が非常に激しいため1日で莫大な損失を抱えてしまう危険性がありますので注意しましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)のキャンペーン情報
bitFlyer(ビットフライヤー)のキャンペーン情報はこちらの記事をご参考ください。
まとめ
bitFlyer(ビットフライヤー)は大手企業から資金調達しており、金融庁からも認可を受けています。セキュリティー面では、二段階認証やコールドウォレット、SSL通信(暗号通信)、マルチシグに対応しているのも安心できるポイントです。また、万が一不正出金被害を受けた場合は、上限500万円ですが補償してくれます。
さらに、ビットコインをもらえるサービスも用意されているため、試しに仮想通貨を保有してみたい初心者の人にもおすすめできる取引所です。
そしてビットコインFXや先物取引を行う場合も、bitFlyer(ビットフライヤー)は非常におすすめです。
ただしFXは現物取引(販売所、取引所形式)と違い、マイナスの負債を抱えてしまうリスクがあるため、初心者は普通の取引(販売所、取引所形式)に慣れてから挑戦しましょう。
ビットコイン取引量国内No1!国内最大級の仮想通貨取引所!
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