ビットコインの暴落について【暴落騒動から考察してみた】

8月1日のビットコイン分裂などにより、ビットコイン暴落の予想がされていましたが、現状は特に大きな変化はなく推移しています。

今後どうなるかまだまだ不透明なビットコインですが、

過去どのような暴落局面があったのか知ることで、今後暴落があった際にどのような対応をとるのか考える手助けになります。

これまでにあったビットコインの暴落についてまとめてみました。

マウントゴッグス破綻

2011年6月9日、ビットコイン取引所の1つであるマウントゴックスにハッキングが行われ、ユーザー情報やビットコインそのもの(45億ドル相当以上)が奪われるという事態が起こりました。

このハッキングにより、一時期1400円台だったビットコインが5ヶ月後には100円台まで暴落してしまいました。

また、上記の破綻により同時期にバラエティ番組にてお笑いコンビ「ロンドンブーツ」の淳さんが被害にあったことを述べています。

この破綻はマウントゴックス社事態に問題があり、ビットコインそのものがハッキングされたというような問題ではありません。

しかし、取引所を利用しなければならない上で、上記のようなリスクをゼロにすることは難しいということでもあります。

セキュリティに問題があるかどうかは一般の人からはわかりづらいところもあるので、対処も難しいところかと思います。

直近の暴落について

直近の暴落について大きなものを取り上げてみました。

bitflyerリアルタイムチャートより引用)

2017年5月25日から27日にかけて

2017年5月25日に34万円を超える最高値をつけたビットコインですが、27日には20万円台まで急落してしまいました。

原因としては、「突然のビットコインの高騰により、調整として売りが入った」とか「ビットコイン分裂問題によるものだ」など様々な理由が憶測されていますが、確定的な理由はわかっていません。

2017年7月15日から7月17日にかけて

2017年7月15日から7月17日にかけて1ビットコイン27万円近くだったものが、20万円あたりまで一気に落ち込みました。

7月4日あたりには30万円近くの値をつけていたために、2週間で3分の2程度の額まで落ち込んだと言えます。

やはりこれは直近にせまった8月1日に起こりうるビットコインの分裂への不安が大きな要因であり、先行きの読めないビットコインについて売り注文が連鎖したことも一つの要因と考えられます。

今後について

今後もビットコインは暴騰と暴落を繰り返しつつ長期的に値を上げていくことが予想されます。

ですが、ビットコインに関する不安を完全に取り払うことは難しく、マウントゴックス破綻のような取引所自体に問題がある事件、そしてビットコイン自体の分裂問題など、今後もどうなるかわからない点は多くあります。

また、11月にはブロックチェーンを現在の処理速度の2倍に拡大するハードフォークの計画が控えています。

これは、今回のハードフォークが発生する前から議論されていた処理速度拡大の賛成派と反対派が対立によるものです。

対立が続けばそのままハードフォークとなる可能性があります。その場合はビットコインからまた新たな仮想通貨が派生して誕生する可能性があります。

これからビットコインを試してみたいという方はビットコイン取引所zaifが提供するコイン積立がおすすめです。

コイン積立では、「ドルコスト平均法」という手法を利用しており、これはビットコインの値の上下に関係なく一定金額の買い付けを続ける方法です。

値段が安い時には多くのビットコインを買い付け、値段が高い時には少量のビットコインを買い付けることで、長期的にローリスクでビットコインを手に入れ、利益確定を待つことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ビットコインそのものの特性、つまり、中央集権的な体制をとる必要がないなど、個別の理念、技術自体は革新的なものであり、今後も期待していきたいものですが、今後何があるかはわかりません。

予測のつかない値動きに一喜一憂するよりかは、余剰の資金を利用しつつ、投機的にではなく、長い視点での積立投資などを利用するのが安全な利用方法かと思います。