海外暗号資産(仮想通貨)取引所のCryptoGT (クリプトジーティー)は、暗号資産FXをメインにしたサービスを提供しています。特に短期売買を軸にしている方や少額で取引の回転率を上げたい方などには、特にメリットのある暗号資産取引所です。
さらにレバレッジの倍率は、最大500倍というハイレバレッジに対応していますし、スプレッドコストを抑えたり自動売買システムを導入したりしています。また、二段階認証などセキュリティ対策を強化しているので、セキュリティが気になる方にも利用しやすいといえます。
CryptoGT (クリプトジーティー)の特徴や利用メリットなどについて解説しますので、暗号資産(仮想通貨)取引未経験の方や海外暗号資産取引所に興味を持っている方も参考にしながら口座開設を検討してみてください。
CryptoGT (クリプトジーティー) の魅力を
大まかに説明すると….
- 日本語翻訳の精度が高く国内暗号資産取引所のように利用できる!
- 暗号資産FXに特化した暗号資産取引所!
- レバレッジ最大500倍まで対応している!
- MetaTrader5を導入しており自動売買の設定も可能!
ポップで分かりやすいUI/UXなので、すっきりとしたデザインが好きな方にもおすすめな取引所です。
目次
CryptoGT (クリプトジーティー) とは
基本情報
サービス名 | CryptoGT (クリプトジーティー) |
---|---|
サービス開始時期 | 2018年6月 |
取引所/販売所 | 取引所 |
取引仮想通貨数 | 16種類 |
日本語対応 | ○ |
スマートフォン対応 | – |
最大レバレッジ | 最大500倍 (2020年3月13日で終了) |
取引方法 | 証拠金取引(暗号資産FX) |
最低取引単位 | 0.01BTC |
セキュリティ | コールドウォレット/マルチシグ対応/二段階認証 |
入金方法 | 暗号資産入金 |
サポート | メールフォームなど |
法人口座 | – |
運営会社情報
運営会社 | Hatio Ltd. |
---|---|
資本金 | – |
代表取締役 | – |
会社設立 | 2018年5日 |
本社所在地 | マーシャル諸島共和国(Trust Company Complex Ajeltake Road, Ajeltake Island MH96960 Majuro, Marshall Islands) |
CryptoGT (クリプトジーティー)は2018年に設立された暗号資産取引所で、マーシャル諸島に拠点を置いています。主なサービスは、暗号資産の取引サービスを中心に、為替取引や株価指数に連動した金融商品も取り扱っているのが特徴です。
暗号資産に関してはFXに特化していて、レバレッジ取引や空売りなども行うことができます。レバレッジの倍率は、2019年10月に最大200倍から500倍へ引き上げました。空売りとは、売りから始められる取引のことで、売りポジションから値下がるほど利益を得られる仕組みです。
海外暗号資産取引所が初めての方でもアプリで取引できる取引所!
CryptoGT (クリプトジーティー) の強み・特徴
- 暗号資産FXに特化した取引所
- MT5を導入したことで分析や自動売買機能を利用できる
- 不定期でキャンペーンを実施
暗号資産FXに特化した取引所
CryptoGT (クリプトジーティー)の主な特徴は、暗号資産FXに特化した取引所という点です。暗号資産FXとは、自己資金を取引所に預け、自己資金と同額もしくは倍率をかけた金額の資産を借りて取引を行うサービスのことです。
また、取引中に暗号資産の受け渡しを行いません。あくまで取引の結果によって生じた損益を自己資金から差し引く、差金決済取引という方式を採用しているのが暗号資産FXの特徴です。
さらに空売りという売りから取引を始めることができるので、値下がりしている相場でも取引の機会を得られます。
CryptoGT (クリプトジーティー)では、レバレッジ最大500倍まで設定できるようになっているので国内の暗号資産取引所よりもハイレバレッジな取引を行うことができます。また、高いレバレッジを設定できるサービスであれば少額から取引を始めやすい強みもあります。
特に暗号資産取引に慣れている中級者や上級者、短期取引や少額で短期取引を行う方にとって重要なポイントです。
MT5を導入したことで分析や自動売買機能を利用できる
MT5とは、MetaTrader5の略称で、為替取引の分析および自動売買ツールとして世界的に有名です。
CryptoGT (クリプトジーティー)では、為替取引で主に用いられているMT5を導入しているので、50種類以上のテクニカル指標、描画機能、自動売買の設定などもできるようになります。さらにMT5を利用する際に複雑な初期設定などはありませんので、プログラミング未経験の方も利用できます。
本格的に暗号資産でデイトレードを始めたい方、仕事や家事で忙しく自動売買できるツールが欲しい方などには特に利用しやすいサービスです。
不定期でキャンペーンを実施
CryptoGT (クリプトジーティー)は、不定期でさまざまなキャンペーンを実施しています。たとえば2021年6月4日時点では、3周年記念キャンペーンと梅雨を乗り切るキャンペーンという2種類のキャンペーンがあります。
3周年記念キャンペーンは、条件を満たした方の中で3BTCを分割にてもらうことができます。また、梅雨を乗り切るキャンペーンは、初回入金操作(MT5への資金移動)のみで上限30万円相当の暗号資産、その後もキャンペーン期間中の入金操作で上限10万円相当の暗号資産をもらえます。
このように取引以外の場面で暗号資産を獲得できるのは、国内の暗号資産取引所と比較しても優れたポイントといえるでしょう。
CryptoGT (クリプトジーティー) の取り扱い暗号資産銘柄(仮想通貨)
CryptoGT (クリプトジーティー)では、16種類の暗号資産を取り扱っています。また、Defiトークンや現物資産の金や銀と連動した暗号資産にも対応しています。
また、通貨建ての種類によって選択でいる暗号資産が変わります。なお日本円建てで取引が可能な数少ない海外暗号資産取引所です。
- BTC = Bitcoin(ビットコイン)
- ETH = Ethereum(イーサリアム)
- XRP = Ripple(リップル)
- LTC = Litecoin(ライトコイン)
- BTC = Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
- XLM = Stellar Lumens(ステラルーメン)
- BNB = Binance Coin(バイナンスコイン)
- EOS = EOS(イオス)
- DSH = DASH(ダッシュ)
- TRX = TRON(トロン)
CryptoGT (クリプトジーティー) の手数料
入金の手数料
CryptoGT (クリプトジーティー)の入金方法は、暗号資産による入金のみで手数料無料です。また、出金法ホモ暗号資産による出金のみに対応しており、こちらも手数料無料です。(各暗号資産の送金コストは、取引所の入出金手数料とは別にかかる可能性あり)
暗号資産による入金
入金手数料無料
取引の手数料
取引手数料に関しては、買いもしくは売りポジションを保有している時にスワップポイントという手数料がかかります。スワップポイントは、4時間ごとに発生します。たとえばビットコインのスワップポイントは、買いポジション0.0145%、売りポジション0.0125%です。
他にも「取引所」形式ですが、スプレッドコストは別途かかります。スプレッドコストは、買い価格と売り価格の差額を指します。CryptoGT (クリプトジーティー)のスプレッドコストは、通貨ペアによって変わります。また、1回のロット数(取引額)が少ないとスプレッドは狭くなり、大きいロット数になるほどスプレッドも広くなる「マーケットデプス」という仕組みで定められています。
CryptoGT (クリプトジーティー) のメリット
- 短期取引に適した暗号資産FXを利用できる
- 通貨ペアが多く日本円の通貨ペアも選択できる
- 追加証拠金制度がないので損失発生時の追加負担を避けられる
短期取引に適した暗号資産FXを利用できる
CryptoGT (クリプトジーティー)は、暗号資産FXに特化した取引所およびサービスを提供しています。そのため、デイトレードやスキャルピングを行っている方・行いたい方には、特にメリットがあります。
暗号資産FXは、現物取引と違い少額で取引できたり空売りを行ったりできるので、少額取引でもスピーディに取引を繰り返すことができます。
さらにCryptoGT (クリプトジーティー)の暗号資産FXは、最大500倍のレバレッジまで設定することが可能です。レバレッジ500倍は、1万円相当の暗号資産で500万円分の取引を始められます。他にもCryptoGT (クリプトジーティー)はMT5に対応しているので、多数のテクニカル指標を用いてチャートを分析できますし、あらかじめ設定を施すことによって自動で買いや売り注文を行うことが可能です。
取引ツールを別途導入不要で、本格的なチャート分析や取引を行えるのもCryptoGT (クリプトジーティー)のメリットといえます。
通貨ペアが多く日本円の通貨ペアも選択できる
CryptoGT (クリプトジーティー)の取り扱い暗号資産銘柄は、16種類と他の海外暗号資産取引所と比較して少ないといえます。ただし、米ドル建てや日本円建て、暗号資産建ての通貨ペアに対応しているので通貨ペア数は、50種類以上選択することが可能です。
たとえば、同じビットコインでも日本円建てと米ドル建てでは、異なる価格変動となります。そのため通貨ペア数の豊富な点は、多くのユーザーにとってメリットのあるサービス内容です。
さらにCryptoGT (クリプトジーティー)の場合、一般的な海外暗号資産取引所と異なり日本円に対応しているのも嬉しいポイントです。日本円で取引するには、暗号資産で入金後、取引所内で日本円に換金します。
日本円で入金することはできないものの、取引中に損益や価格を理解しやすい状況です。
追加証拠金制度がないので損失発生時の追加負担を避けられる
追加証拠金制度とは、あらかじめ定められた証拠金を下回る資産まで減ると、追加で取引所へ入金しなければいけない制度のことです。
暗号資産FXや信用取引を提供している取引所の多くは、追加証拠金制度を設けています。一方、CryptoGT (クリプトジーティー)では、追加証拠金制度はありません。損失発生時には、追加で暗号資産を入金不要なので取引の負担を軽減できます。
なお、暗号資産FXで一定の損失が発生した時は、ロスカット呼ばれるシステムで強制決済されます。つまり損切りを自動で行ってくれるシステムで、資金管理しやすいサービスといえます。
CryptoGT (クリプトジーティー) のデメリット
- ロスカット率が高いため早い段階で強制決済される場合もある
- 日本円の入出金に対応していない
- レバレッジ倍率を簡単に変更できない
ロスカット率が高いため早い段階で強制決済される場合もある
CryptoGT (クリプトジーティー)のロスカット率は、100%と高い設定のため早めに強制決済されてしまいます。たとえば、1BTCを入金し、そのうち0.5BTCで取引を始めた場合、0.5BTCを超える含み損(未決済ではあるものの損失を抱えている状態)が発生した段階で強制決済されます。なお、多くの国内暗号資産取引所は、ロスカット率70%台で設定されています。
つまり他の暗号資産取引所よりロスカットするタイミングが早い傾向で、早めの損切を意識した戦略を組む必要もあります。
考え方によっては、塩漬け(大きな含み損を抱えた状態)を避けられるので、損切りしやすさという点で優れたシステムです。暗号資産取引で含み損を抱えるケースが多い方にロスカット率100%という設定は、取引スタイルを変えるいいタイミングといえるのではないでしょうか。
日本円の入出金に対応していない
CryptoGT (クリプトジーティー)は、日本円建てで暗号資産の取引を行うことができる一方、日本円による入出金に非対応です。あくまで、ウォレットもしくは他の取引所から暗号資産で、CryptoGT (クリプトジーティー)に送金しなければ入金できません。
これまで日本円による入出金しか経験のない方は、特に面倒と感じる手続きでしょう。ただ、他の海外暗号資産取引所も日本円の入出金に対応していないので、この機会に慣れておくのもおすすめです。
また、ウォレットを用意しておくことで、他の取引所で口座開設せずとも入出金操作できます。
レバレッジ倍率を簡単に変更できない
CryptoGT (クリプトジーティー)でレバレッジを変更するには、CryptoGT (クリプトジーティー)のサポートセンターへメールにて依頼する必要があります。一般的な暗号資産取引所は、取引所内の注文画面やその他サービスページで簡単にレバレッジを変更できます。
そのため、レバレッジの変更方法に関しては、大きなデメリットといえます。
レバレッジの具体的な変更方法は、まずCryptoGT (クリプトジーティー)へアクセスし、FAQページの「レバレッジを変更したい場合は?」で確認することが可能です。
なお、変更方法は、口座のIDと希望のレバレッジ倍率をメールにてサポートセンターへ送信するのみです。
CryptoGT (クリプトジーティー) の評判や口コミ
CryptoGT (クリプトジーティー)の評判や口コミは日本でもよく見かけることができ、注文スピードやレバレッジの高さ、スプレッドの狭さなどといった点で評価されている傾向です。
クリプトGTのチャートでMACDとかストキャスティクス使ってみてるんだけど、いい感じかも
使ったことないインジケーター使いまくり笑
チャート見てるだけで楽しみが過ぎるぜー
使いやすいのみつけよ— 灰猫ラテ (@cmzfQz7jHYNt4yc) May 19, 2019
一方スワップ手数料や出金スピードなどといった点で、使いにくさを感じている方もいるようです。ただ、多くの評判は良い傾向ですので、優れたポイントの多い暗号資産取引所といえるでしょう。
スピーディに取引したい方やスプレッドを気にしている方、MT5を利用できる取引所を探している方は、CryptoGT (クリプトジーティー)も検討してみてはいかがでしょうか。
CryptoGT (クリプトジーティー) はどんな人におすすめ?
改めてCryptoGT (クリプトジーティー)の特徴を整理してみると、
- 通貨ペアの種類が豊富
- MT5で多種多様な分析や自動売買を行うことができる
- 追加証拠金制度はない
- 日本語に対応している
- セキュリティー対策にも力を入れている
このようにまとめることができます。
CryptoGT (クリプトジーティー)は以下のような方におすすめの取引所と言えるでしょう。
CryptoGT (クリプトジーティー) はこんな人におすすめ
- 暗号資産の短期売買を軸に進めてみたい方
- 日本円建ての通貨ペアで取引したい方
- 追加証拠金制度のない暗号資産FXを行いたい方
- 日本語に対応している取引所で取引したい方
短期売買初心者でもMT5で分析や自動売買を行うことができる取引所!
CryptoGT (クリプトジーティー) の口座開設方法
CryptoGT (クリプトジーティー)の口座開設方法は、メールアドレスやパスワードなどの登録で完了できるため比較的簡単です。
まず公式サイトトップページから「登録」というボタンを押し、氏名とメールアドレス、国籍、パスワードを入力すると登録アドレスに確認コードが届きます。あとは、確認コードの番号をCryptoGT (クリプトジーティー)で入力すれば口座開設完了です。
詳しい内容は、下記記事で紹介していますので確認してみてください。
CryptoGT (クリプトジーティー) のウォレットアプリについて
CryptoGT (クリプトジーティー)にウォレットアプリや公式の取引アプリなどは、リリースされていません。そのため、暗号資産の保管管理を行う隊時は、別途ウォレットを探す必要があります。
取引に関しては、MT5がCryptoGT (クリプトジーティー)が連携しているので、MT5のアプリからCryptoGT (クリプトジーティー)へログインすることは可能です。また、MT5の機能を使用しながら取引を進めることもできます。
なお、暗号資産のウォレットは、オンライン上で管理するWebウォレットやソフトウェアをパソコンやスマホにダウンロードするソフトウェアウォレット、ウォレット用の端末で管理するハードウェアウォレットから選びます。特にセキュリティ性の高いウォレットは、物理的にインターネットから遮断した状態で管理可能なハードウェアウォレットです。
ハードウェアウォレットは、USBのようなサイズで販売されていて、暗号資産を保管できますしパソコンやスマホ経由で取引所に送金することも可能です。
まとめ
CryptoGT (クリプトジーティー)は、国内の暗号資産取引所や他の海外暗号資産取引所と違い、暗号資産FXに特化した取引所という特徴を持っています。暗号資産FXのレバレッジ倍率は最大500倍、追加証拠金制度なしという国内の暗号資産取引所で提供されている信用取引などと大きく異なるルールです。
さらに通貨ペアの種類は50種類以上で、日本円建ての通貨ペアもあります。日本円建てであればレートを把握しやすく、外貨や暗号資産建ての通貨ペアが苦手な方にも利用しやすいと考えられます。
他にも自動売買設定や多種多様なテクニカル指標、その他テクニカル分析に活用可能な機能を持つMT5をパソコンやスマホで利用できるのが、CryptoGT (クリプトジーティー)の強みです。
公式アプリはリリースされていませんが、MT5のアプリからCryptoGT (クリプトジーティー)を利用できるようになっています。暗号資産の保管管理に関しては、別途ウォレットを用意するのが大切です。
CryptoGT (クリプトジーティー)は、暗号資産FXに特化しているなど他の海外暗号資産取引所と異なるサービス内容といえます。
短期取引をメインに行いたい時には、検討しておきたい暗号資産(仮想通貨)取引所の一つです。
これから海外の暗号資産(仮想通貨)取引所で取引を始める方や暗号資産FXに関心を持っている方は、CryptoGT (クリプトジーティー) の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
海外暗号資産取引所が初めてでも取引できる取引所!
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