国内暗号資産(仮想通貨)取引所のLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、法定通貨の通貨ペアが豊富な特徴を持っています。さらに高機能な取引ツールを利用できるので、本格的な暗号資産取引を始めたい方にもメリットがあります。
しかし、暗号資産および取引所未経験の状態では、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の口座開設手続きに高いハードルを感じてしまい、取引をあきらめてしまうのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の主な特徴から口座開設の流れ、入出金方法を分かりやすくご紹介していきます。Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)に興味を持っている方や取引所未経験の方や口座開設方法が分からない方などは、参考にしてみてください。
目次
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)とは?
参考URL:https://www.liquid.com/ja/
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、2014年設立の暗号資産取引所です。2018年にサービス名をQUOINEX(コインエクスチェンジ)から現在のLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)へ変更し、サービス内容やUI/UXも変わりました。Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)のトップページは、シンプルかつ分かりやすいので、初心者の方にも使いやすいUI/UXです。
まずは、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の主な特徴を確認していきましょう。
スプレッド幅が狭い
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)には、買いと売りのスプレッド幅が狭いという強みがあります。
なお、スプレッドは買値と売値の差額を指しています。たとえば、買いの現在価格1,000円の場合であれば、売りの現在価格995円といったような価格差が生じます。そのため、1,000円で購入した直後に売却すると5円の損失が確定する仕組みです。
つまり、スプレッド分の差額を超える売り価格へ上昇しなければ、利益を得られないということです。
スプレッド自体は、どの暗号資産取引所にも搭載されているシステムです。しかし、スプレッドの幅に関しては、暗号資産取引所によって異なります。
中でもLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、国内暗号資産取引所の中でも比較的スプレッドの狭い取引所です。スプレッド幅が狭ければ、スプレッド幅の広い暗号資産取引所よりも利益を伸ばしやすいので、トレーダーにとってメリットがあります。
このようにスプレッド幅は暗号資産取引所で重要なポイントです。スプレッド幅を特に重視し始めた方は、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)にも注目しましょう。
法定通貨と暗号通貨の通貨ペアが豊富
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の特徴であり面白いポイントが、法定通貨の取り扱い数も豊富な点です。
国内暗号資産取引所の多くは、基本的に日本円以外の通貨ペアに対応していません。対して、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、日本円に加えて米ドルやユーロ、シンガポールドル、香港ドル、オーストラリアドルと暗号資産の通貨ペアに対応しています。
通貨ペアのバリエーションが豊富であればあるほど、さまざまな市場で取引できるようになります。外貨の通貨ペアは、日本円と異なる価格で推移しています。たとえば、日本円と暗号資産の通貨ペアが下落している時は、米ドルや香港ドルなどと暗号資産の通貨ペアが上昇している可能性もあります。
取引の機会を増やしたいという場合にもLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、メリットのあるサービスといえます。
独自の暗号資産QASHを購入できる
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、独自のトークンQASHを発行しています。
現在の暗号資産取引所は異なる市場のため、取引所によって価格も異なります。QASHは、各取引所をつなげられるトークンとして機能させることを目的としています。さらに、各取引所の暗号資産価格を一覧で確認できる機能や、日本円以外の法定通貨を瞬時に自動計算した上で、暗号資産との通貨ペアを提供してくれる機能などを検討しています。
また、金融庁認可の仮想通貨交換業者から発行された初の仮想通貨です。そのため、システムの信頼性という点でも評価できます。
QASHを購入できるのは、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)のみです。(2021年7月時点)QASHのシステムやシステムなどに関心を持っている方も、口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)で口座を開設する方法
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の口座開設は、Webサイトとアプリから始めることができます。どちらも基本情報の登録と本人確認書類の提出といった流れで手続きを進めていきます。
- アカウントの作成(Webサイト、スマホアプリ共通)
- 2段階認証の設定(Webサイト、スマホアプリ共通)
- 本人確認作業(スマホアプリのみオンラインによる確認が可能)
- 審査に通過できれば取引を始められる(口座開設完了)
本人確認書類の提出方法は、アプリ版のみオンライン上で完結できる「かんたん本人確認」を選択することが可能です。最短即日で口座開設できるのでスピーディに口座開設を済ませたい時は、アプリ版のインストールをおすすめします。
それでは、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の口座開設方法について確認していきましょう。
手順1:アカウントの作成(Webサイト版、スマホアプリ版共通)
参考URL:https://www.liquid.com/ja/
Webサイトから手続きを始める場合は、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の公式サイトへアクセスします。トップページの中央にメールアドレスの入力項目があるので、メールの確認や送受信可能なアドレスを登録しましょう。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の公式サイトによると、キャリアメールでは受信できない場合があるようです。可能であればウェブメールのアドレスを登録するのが大切です。
メールアドレスの登録後は、パスワードや基本情報の入力画面へ移るので、各情報を入力していきます。パスワードは、8文字以上・1つ以上の大文字や小文字、英数字を含める必要があります。また、ランダムな英数字を入力し、なるべく規則性のない文字を登録するのがセキュリティ面で重要です。
基本情報の入力に関しては、氏名をはじめとした各種情報の入力、「外国の重要な公人、もしくはその親族ではありません。」というチェックボックスにチェックを入れていきます。
- 氏名
- 国籍
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 連絡可能な電話番号
- 職業
- 収入源
- 資産状況
- 投資経験
各種情報の入力が完了したら「次へ」ボタンを押して、各種規約のチェックおよびチェックボックスにチェックを入れて、さらに「次へ」ボタンを押します。
すると仮登録が完了します。仮登録の時点では、ログインのみ可能です。入出金や取引は行えませんので、注意が必要です。
なお、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)のスマホアプリは、iOSとAndroidOSに対応しています。アプリのインストールは、各アプリストアから行うことが可能ですので、「Liquid by Quoineライト版」と検索してみましょう。アプリ起動後は「会員登録/ログイン」ボタンをタップして、Webサイト版と同じ流れで仮登録を進めていきます。
仮登録の完了後は、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)から登録アドレスにメールが届くので、メール内容を確認していきましょう。
手順2:2段階認証の設定(Webサイト版、スマホアプリ版共通)
仮登録手続きが完了した場合は、2段階認証の設定作業へ進みます。
仮登録完了後、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)から登録アドレスにメールが届くので、メールに添付されているURLをクリック・タップします。するとLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)のログイン画面に移ります。ログイン画面ではメールアドレスとパスワードを入力することで、ログインできるようになります。
ログイン後は、2段階認証の設定画面が表示されます。
2段階認証の設定は、2段階認証アプリをインストールし、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)から表示される16桁のシークレットキーをコピーします。続いて2段階認証アプリへシークレットキーを入力し、その後表示される6桁の数字をLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)へ入力すれば設定完了です。
もう1つの方法は、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)アプリから表示されるQRコードを2段階認証アプリでスキャンし、アプリ内に表示される6桁の数字をLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)へ入力します。
2段階認証設定にはアプリが必要なので、あらかじめアプリをインストールしておくのが大切です。
手順3:本人確認作業(Webサイト版)
Webサイト版で2段階認証を済ませた場合は、ログイン後のマイプロフィールから「今すぐ審査書類を提出」をクリックし、提出予定の本人確認書類を選択します。
本人確認書類として認められているのは、以下の書類です。
- 運転免許証の表と裏面
- マイナンバーカードの表面
- パスポートの顔写真ページ、所持人記載欄
- 住民基本台帳カードの表、裏面
- 住民票の写し(個人番号や本籍的記載なしのもの)
また、提出に必要な書類は、上記のいずれか2種類となっています。
書類を用意できたら必要な面(表や裏面)を撮影し、口座開設手続きを行っている端末(パソコンやスマホ)へファイルを移動しておきます。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の画面には、プライバシーポリシーに関するチェックボックスがあるのでチェックを入れておきます。あとは、本人確認書類の画像ファイルをアップロードすれば本人確認作業は完了です。
本人確認書類を撮影する際は、ブレや影に注意しましょう。
文字や写真を確認できない画像は、審査落ちの可能性が高ります。そのため、鮮明に写るよう撮影するのが大切です。
手順3:本人確認作業(アプリ版)
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)のアプリで口座開設手続きを進めている場合は、2種類の本人確認作業を選択できます。
1つ目は、Webサイト版と同じく提出予定の本人確認書類を2種類選択し、各書類の画像ファイルをアップロードしていく方法です。
2つ目は、「かんたん本人確認」という本人確認作業です。こちらを選択した場合は、運転免許証を用意しておきましょう。(外国人の場合は在留カードを用意しておきます)
続いてはLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)のアプリから「本人確認書類」をタップし、提出書類の選択項目から「運転免許証」を選択します。
そして、本人確認書類の画像撮影と動画撮影を進めていく流れです。
参考URL:https://support-jp.liquid.com/hc/ja/articles/360046502511
- 運転免許証の表面と裏面を撮影
- 動画撮影作業に切り替わる
- Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)で表示されている6桁の数字を紙に記述
- 運転免許証の表面と6桁の数字を記載した紙を動画で1秒撮影
- 続いて運転免許証の厚み(横面)が分かるようゆっくり裏面へひっくり返す
- 運転免許証の裏面と6桁の数字を記載した紙を動画で1秒撮影
上記の動画撮影が成功した場合は、口座開設者の顔を撮影する画面へ切り替わります。撮影の流れは以下の通りです。
参考URL:https://support-jp.liquid.com/hc/ja/articles/360046502511
- Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)アプリの点線枠をタップ
- アプリの指示に従って正面や右、左向きの顔をインカメラで撮影
- 撮影完了
撮影が完了した場合は、「この内容で提出する」という確認ボタンが表示されるのでタップします。
あとは審査に入ります。
手順4:審査に通過できれば取引を始められる(口座開設完了)
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)アプリの「かんたん本人確認」で本人確認作業を行った場合は、最短即日で審査が完了します。
審査へ通過できた場合は、登録メールアドレスへ通知が届き口座開設完了となります。
あとはLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)へログインし、入出金操作や暗号資産取引を始めることが可能です。
その日のうちに暗号資産取引を始めたい方は、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)アプリの「かんたん本人確認」を選択してみるのがおすすめです。
Webサイト版とアプリ版で通常の本人確認作業(2種類の書類を提出)を提出した場合は、数日程度待機します。審査に通過した場合は、後日郵送にて審査完了通知ハガキが届きます。また、ハガキの送付後にメールでアカウント承認メールを受け取ったのち、口座開設完了となる仕組みです。
口座開設手続きに数日程度かかるものの、アプリのカメラや動画による撮影に慣れていない方にとって簡単な手続きといえます。急いで口座開設する必要がない方は、通常の本人確認作業を選択してみてはいかがでしょうか。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)に入金する方法
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)への入金は、銀行振込のみ選択できます。クイック入金サービスは、2021年7月30日に提供停止となりました。サービス状況は今後も変わる可能性があるので、定期的に公式サイトの更新情報を確認するのが大切です。
銀行振込による入金
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)へログイン後、日本円の入金ページを選択します。するとPayPay銀行を選択する画面が表示されるので、同銀行を選択します。
あとは振込先情報が表示されるので、PayPay銀行で振込先情報と入金額を入力すれば入金操作完了です。
以前は住信SBIネット銀行への振込にも対応していましたが、2021年7月時点で廃止となりました。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)で暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)へ日本円を入金できれば暗号資産を購入することができます。Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)で対応しているサービスは、現物取引とレバレッジ取引の2種類です。暗号資産を購入できるのは、現物取引のみです。レバレッジ取引は暗号資産を売買するものではなく価格差を利用した取引(差金決済取引)なので、実際に暗号資産を購入できるわけではありません。
また、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の現物取引は、取引所形式にのみ対応しています。
それでは、現物取引による暗号資産の購入方法を紹介します。
取引所
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の取引所では、ビットコインとイーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、キャッシュの5種類を購入することが可能です。
まずはLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)へログインし、現物取引のメニューをクリック・タップします。すると現物取引の注文画面へ切り替わるので、購入したい暗号資産を選択したのちに「買パネル」をクリック・タップしましょう。
続いて、指値と成行注文のタブを選択していきます。指値注文は指定した価格で発注でき、成行注文は現在価格で取引を成立することが可能です。
- 指値注文:注文数量と購入したい価格を入力
- 成行注文:注文数量のみ入力
注文方法の選択および数量などを入力できたら、「買い」ボタンを押して注文手続き完了となります。
成行注文の方が現在価格で取引を成立でき、発注直後に暗号資産を購入できます。一方指値注文は、注文価格と現在価格が一致すれば取引成立となります。そのため、暗号資産購入まで時間がかかる可能性もあります。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)で暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の口座に保管している暗号資産は、他の暗号資産取引所や自身のウォレットへ送金できます。暗号資産の送金には、あらかじめ送金先の「入金用アドレス」を用意しておく必要があります。
入金用アドレスは、ウォレットと送金先の暗号資産取引所で生成可能なもので、銀行の口座番号に近いといえます。
入金用アドレスを用意できたらLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)へログインし、メニューの「出金」ボタンをクリック・タップします。
初回の送金は、送金アドレスの登録から始める流れです。まずは、送金したい暗号資産を選択したのち、入金用アドレスの入力および2段階認証を行います。すると「BTCアドレスを追加」など、暗号資産のアドレスと登録に関するボタンが表示されるので、クリック・タップしましょう。
これでアドレス登録は完了です。
続いては、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)からメールが届くので、メール内のテキストコードをコピーし、Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の送金画面へテキストコードを貼り付けます。
あとは、先ほど登録したアドレスの選択、送金額の入力と2段階認証を行い、実行ボタンをクリック・タップすると送金手続き完了となります。
送金手続き完了後は、登録アドレス宛にメールが届きます。メールには、送金額やアドレスなどが記載されているので、送金額や入金用アドレスを確認可能です。
入金用アドレスを誤ると暗号資産を戻すことはできません。入金用アドレスの入力時は、1文字も間違えないよう慎重かつ何度も確認することが大切です。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)で日本円を出金する方法
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)の口座から日本円を出金したい場合は、メニュー画面の「出金」から「JPY」というボタンを選択します。また、銀行口座情報を登録していない場合は、登録したのちに出金操作へ進みます。
「出金」メニューの「JPY」ボタンを押した場合は、銀行口座情報の登録画面へ移ります。登録画面では、以下の情報を入力します。
- 銀行名
- 支店名
- 口座名義
- 口座番号
各情報を入力したあとは、振込先の口座情報に関する画像をアップロードします。また、銀行名・支店名・口座名義・口座番号の写っている画像である必要があります。
- 通帳の場合:銀行名・支店名・口座名義・口座番号が記載されている表紙裏面を撮影
- ネット銀行の場合:銀行名・支店名・口座名義・口座番号が記載されている画面をスクリーンショット
振込先の画像ファイルをアップロードしたあとは、再びメニュー画面の「出金」から「JPY」というボタンを選択します。また、先ほど登録した銀行口座を選択し、出金金額と2段階認証を行います。
あとは「実行」ボタンをクリック・タップすると出金操作完了です。問題なく出金手続きできた場合は、「リクエストは成功しました。」という言葉が表示されます。
まとめ
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)は、暗号資産経験者にとっても実用性の高い取引ツールを搭載している国内暗号資産取引所です。また、米ドルや香港ドルといった外貨と暗号資産の通貨ペアを選択することが可能です。
口座開設手続きは、Webサイト版とLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)のアプリ版から進めることが可能です。Webサイト版の本人確認作業は、2種類の本人確認書類(画像ファイル)をアップロードし、後日郵送にて審査通知を受け取る流れです。一方アプリ版は、Webサイト版と同じ本人確認作業に加えて、オンラインで審査通知を受け取れる「かんたん本人確認」も選択できます。
その日のうちに取引を始めたいという方は、アプリ版の方がおすすめです。
入金方法は1種類へ減ったものの、取引において大きな問題はありません。
暗号資産取引未経験の方やQASHに関心を持っている方、さまざまな法定通貨と暗号資産の通貨ペアで取引したい方などは、今回の記事を参考にLiquid by Quoine (リキッドバイコイン)で口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
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