こんにちは。
最近流行りの仮想通貨ですが、投資や購入にあたって気になるのは将来の市場規模ではないでしょうか?
今回は気になる将来の仮想通貨市場規模について調べてみました。
目次
現在の仮想通貨の市場規模
現在の仮想通貨全体の市場規模ですが、上がり下がりを繰り返しつつ、20兆円を突破しました。
4月時点ではこの半分も価値がなかったのに、倍以上の伸びを記録しています。
それにしてもすごい伸びですね・・・。
この仮想通貨のチャートはビットコインやそのほかのアルトコインなど全てを含んだチャートになるわけですが、そのうちビットコインの占める割は6割程度となっています。
やはり一番多くの割合を占めるのはビットコインなので、安定という意味ではビットコインが一番安全だと言えるかもしれません。
仮想通貨はバブルなの?
仮想通貨が現在バブルかどうかというと、答えは「今はわからない」というしかないでしょう。
実際バブルかどうかについても、プロの投資家でも意見が分かれています。
「仮想通貨の将来は期待できる」という意見
ベンチャー投資家ティム・ドレイパー氏は「今後五年で、もしあなたが法定通貨(ドルや円など)を利用しようとしたら、笑われるようになるよ」と述べています。
バブルでないという言い方ではないですが、「仮想通貨そのものに価値がある」ということを強調していますね。
「仮想通貨はバブルだ」という意見
あの「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏「仮想通貨は価値を生み出さない資産だ。まさにバブルだ。」と述べています。
仮想通貨の将来市場規模はどこまで大きくなるのか?
ソフトバンクが買収を発表(2017年2月)したFortress Investment Groupにかつて在籍したマイケル・ノボラーツ氏は以下のように述べています。
“The Nasdaq got to $5.4 trillion in 1999, why couldn’t it be as big?”
(ナスダックが1999年に5兆4000億ドルに達したのだから、同じくらい巨大とならない訳があるだろうか?)
実際1971年の発足当初にナスダックがそこまで巨大となると考えていた人は少ないのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私の個人的な意見を述べると、何も欠陥がなかった場合は、それこそ上記のマイケル・ノボラーツ氏が述べた5兆4000億ドルにも達する可能性があると思っています。
実際、仮想通貨投資を行なっている人は私のまわりではあまり見かけません。
そのような状態で、これだけの成長を見せている仮想通貨。今後さらに多くの人に知られるようになり、投資される伸びしろがあるのではないでしょうか。
まだ口座を持っていない方は是非取引所に登録してみてください。
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