仮想通貨を購入する際、日本円を利用する人がほとんどだと思うんですが、みなさんはどの銀行口座を使っていますか?
今回は日本で仮想通貨取引をするなら絶対にオトクな住信SBIネット銀行について取り上げてみました。
住信SBIネット銀行のメリット
住信SBIネット銀行のメリットをまとめてみました。
提携取引所が多い
住信SBIネット銀行はほとんどの大手仮想通貨取引所と提携しています。
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提携している取引所
- bitFlyer
- Zaif
- Coincheck
- GMOコイン
- ビットバンク
- BITPOINT
- QUOINEX
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まだ取引所に口座を開設してなくてもとりあえず開いておこうっていう気になりますよね。
手数料無料・回数制限なし
提携している取引所は住信SBIネット銀行に口座を持っていて、同じ銀行間での取引には手数料がかかりません。そのため回数制限無しで手数料が無料となります。
土日・夜間入金可能
提携している取引所なら24時間リアルタイムでの入金が可能です。
私はZaifで日本円を入金したことがあるのですが、Zaifで銀行振込をしようとすると、上記のような注意書きが現れます。
「銀行振込による入金はやっぱり銀行営業時間外はダメなのかな?」と思われるかもしれませんが、実はこれには 秘密があります。
以下の画像はzaifのFAQページなのですが、入金にかかる時間について記載されています。
ということで、住信SBIネット銀行からの入金は24時間リアルタイムで反映されるというわけですね。 しかもこの書きぶりからすると住信SBIネット銀行以外で対応している銀行はありません。
ちなみにペイジー入金で1000円振り込もうとしたら手数料が500円ほどかかるようでした・・・。(トータルで1500円・・・。)
反映スピードが早い!
「ほしい通貨がこれから値上がりしそう、今すぐに買っておきたい!」というときに長い時間待たされるのは興ざめですよね。
下手したら忙しい日常の中で購入しようとしていた事自体を忘れてしまうということも・・・。
住信SBIネット銀行なら場合によりますが、入金操作を行ってから早くて10分程度で反映されます。
大事件が起こり、多くの人が入金、出金を繰り返すような事態になったらわかりませんが、平常時では全く問題ありませんね。
スマートプログラムで日常使いにも便利
これは仮想通貨とそれほど関係ありませんが、住信SBIネット銀行ではスマートプログラムというプログラムがあります。
各サービスの利用状況や月末の預金残高によって対応ATMでの無料引き出し回数、振込(他行へ)回数が決まっています。
ランク2(振込月3回無料、引き出し月5回まで無料)までは簡単に達成できます。
筆者に関しては、そんなに頻繁に振込、引き出しをしないので、無料回数制限を超えたことはありません。(無料回数制限を超えた場合1回の取引につき108円かかります。)
月末に30歳以上の方なら預金残高が30万以上、30歳未満の人なら1,000円あればいいので、ほとんどの人はランク2以上を利用できるのではないでしょうか。
まとめ
住信SBIネット銀行ですが、どの仮想通貨取引所も対応していますし、セブン銀行、ローソンATM、ゆうちょ銀行ATMなどなどで引き出し、振込できるので非常に便利です。
ネット銀行そのものが便利ですし、ネット銀行を使ったことがないという人にもオススメです。
ATMに行かずに利用履歴を確認できるので節約にもつながります。
手続きもインターネットから申し込めるので、いますぐに申し込むことも可能です。(本人確認書類は郵送でなく アップロード可能です。)
もしこれから仮想通貨を始めようと思っているひとはぜひ試してみてくださいね。
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